報告  2018年7月29日  報告者( 本田  )

山 行 期 間

2018716日      

山 域・山 名

北海道 武佐岳

リーダー

本田 

参  加  者

4名

コース タイム

中標津登山口10:05−10:30憩清荘−11:45八合目−12:25武佐岳頂上12:50−14:25中標津登山口

 北海道山行第二弾として、木下小屋を8時少し前に出発。出発してすぐ林道に車が何台か止まって何かを見ているので止まってみると、ヒグマの親子が林道の傍の斜面で餌を食んでいる姿を見ることが出来た。知床峠を越え中標津町を経て、農場地帯の真っ直ぐな道を武佐岳へ向かう。道東の山で短時間で日帰りが出来、頂上からの展望がきくという1,006m程の山である。 
 中標津町登山口より出発。しばらく林道を歩きエゾ松の植林の緩やかな道を30分程歩いたところに憩清荘という避難小屋か休憩小屋があった。四合目付近からはダケカンバの灌木の林になり、五合目付近で武佐岳の山容が見えてきた。涼しい風が吹き抜け木々の間から見える空は青空。八合目には武佐岳を真正面に見上げる最高のビュースポットの展望場がある。そこから先は急斜面が続き開けた尾根に突き当たり右にしばらく行くと岩のゴロゴロした頂上に到着。 斜里岳の頭は雲で隠れてなかなか出てこないが、遠くに知床連山、振り返るとやはり遠くに薄っすらと阿寒の山々が。平原地帯はまーるく地平線が限りなく広がって見える。爽やかな風と青空のもと簡単な昼食を摂る。ここでゆっくり昼寝でもしたい気持ちを抑え12時50分下山へ。お花畑もなくそれほど多くの花は見られなかったが、アザミの花に戯れる蝶の群れが印象的だった。 武佐岳には我々の他にもう一人木下小屋で意気投合した京都から一人で知床連山の縦走に来ていた人も一緒に行動し、電車で千歳まで戻ると言うので我々の本日の宿泊先の弟子屈の釧網線の摩周駅まで送り届けたがなかなかユニークな人で楽しい山行の一コマとなった。