報告201873日  報告者(横田)

山行 期 間

2018627日〜630

山域・山名

奥羽山系早池峰山・焼山・八幡平山

リーダー

横田

参 加 者

4名

コースタイム

6/27北本駅625==大宮駅658==盛岡8:45
大雨注意報発令中で雨のため山行延期・・・遠野散策
6/28盛岡7:00==早池峰山小田越登山口10:40…5合目12:40
強風と濃霧で視界不良下山13:10…小田越登山口14:10
6/29焼山は連日の大雨で登山道不安定、登山中止。玉川温泉噴気孔と高熱湯噴出めぐり、後生掛温泉泥湯めぐり。八幡平は濃霧と強風で山行不可 
6/30 盛岡==山形 山寺立石寺参拝
 奥宮(標高450m石段1100余段)

6/27当初計画通りスタートするも仙台あたりから雨。6/29関東は梅雨明けで連日晴天となるが、梅雨前線は北上し日本海側と北日本は大気が不安定で大雨注意報発令で回復の見通しは無い。予定も大幅に変更せざるを得ない状況となる。

早池峰山(1917m)小田越登山口では4−5組のパーテイーがアプローチ予定で準備していた。樹林帯では時折陽が差し込む場面もあり、若干の好天期待がもてた。昨年登ったコースでスムーズに高度を上げ一合目を目指す。樹林帯を抜けると、大きな岩の連なる壮大な山が行く手を阻む。霧が濃く谷から吹き上げてくる風は、高度と共に冷たく不規則だ。3−4−5合目を通過するころ風はピーク、歩を運ぶ足も浮き上がり、体の安定に全力を要す状況。1700m付近で下山を決意、周辺で咲く早池峰ウスユキソウにさようなら。「山は逃げない」の言葉を胸に下山の足を進める。ちなみに当日山頂登頂者は20代の男子2人組だけだった。

6/28焼山登山は前夜ホテルについた段階で、予定を聞かれ焼山は昨日までの大雨で登山道が荒れており登山は中止するよう話があり中止をきめた。玉川温泉噴気孔や温泉噴出箇所を早朝に見て回ったが川は増水し登山道は荒れている状況。雨の中硫黄と硫化水素など噴出音が不気味に伝わり、100度の高温の熱湯噴出は、川の濁りで青から黄色味がかっている。別の川では噴出物の成分で川底の石が白いが濁りはすごい。 ホテルを出発し大沼温泉ビジターセンターではam9時既に八幡平の頂上で「雨・濃霧視界ゼロ」を予告していた。後生掛温泉「泥火山」と大湯沼へ周辺2キロを散策、自然の驚異と美しさを堪能する。花も雪の下からコバイケソウ・アカモノイワハゼ・ヒメシャクナゲ・イワカガミ・ウラジロヨウラク・ノビネチドリなど高山の花が印象深い。八幡平は濃霧で通行止め天候急変に対応し断念する。

山の計画は不満足であったが、周辺の地形の変化や現象には新たな知識も見聞し楽しい山行でした。

早池峰山の登り ハクサンチドリ
ハヤチネウスユキソウ ヨツバシオガマ
八幡平のコバイケイソウ 山寺登山口